セツナの榊原

引っ越しを何度繰り返し立としても、その準備の大変さには慣れません。初の引っ越しであれば尚更のことでしょう。


この苦労を減らすためには、なによりも、ゆとりを持った計画をたてることが大切です。

その計画を、気負わず大らかな気持ちで実行することがコツだと言えます。
計画に沿ってきちんと実行できるのであればそれが一番いいのですが、引っ越しにおける失敗の多くは、複雑な手続きに追われて、家の中の作業が手付かずになってしまうことなのです。
余裕を持った引っ越し計画をたてておいたら、ある程度の計画のズレであっても、問題なく引っ越しの準備に取り掛かることが出来ますよね。引っ越し経験は割と多い方だと思いますが、一つだけ大きな声で言っておきたいことがあります。「引っ越し業者に壊れものを運ばせるな」ということなのですが、これは心からの警告です。
ちょっと大手の引っ越し業者に運んでもらった荷物のうち、いくつかの陶器類が小さく欠けておりました。それが実は自作の皿で、大切にしてきたものでしたら、「まさか」と思い、衝撃を受けました。ただ、おきに入りのものではありましたが、高価なものではなかったので、クレームを入れたりはしなかったです。

ですがこれ以降、大切なものや壊れやすいものは、自力で運ぶことにしました。一軒家であればともかく、最近のマンションやアパートではどんな人が隣に住んでいるのか、それさえ知らなくても生活が成り立つことがごく普通になっています。


だからといっても、日頃から挨拶する、何かあっ立ときにはお互いに助け合えるというつながりがあった方が良いでしょう。関係造りの最初の一歩として、転入したらできるだけ早く、おみやげを持ってお隣に顔見せの挨拶をしましょう。あこがれの年金生活ではありますが、日常生活そのものが一変します。

これを機会に、生活環境を変えるのも一つの手です。
退職前にマンションにお住まいか、持ち家にお住まいか、いずれにしてもこれまでの生活から年金生活に入ることによって、合わない点が徐々に現れるかもしれません。
とり所以、借家住まいや賃貸住宅です通そらく、家賃負担は厳しくなるでしょう。



ここで思い切って、住環境を変えてみるのも今はごく当たり前の話です。


あらゆる引っ越しには大小いろいろな問題が伴ってきます。



http://nrnrdhht7etsae1aliunt.hatenablog.com/entry/2016/06/29/170141
オール電化の家に引っ越すのでない限り、ガスコンロを引き続き使えるかチェックしなければなりません。自分の場合は新築に引っ越したので備え付けの新しいガスコンロを使う流れになっていますが、家具が備え付けられた住宅の場合には、手持ちのガスコンロを引き続き使うことになるかもしれません。



プロパンと都市ガスなど、ガスの種類が変わるとガスコンロを使用できないこともあります。ガスコンロを引っ越しの際に持っていくか、新しく買う予定であれば転居先のガスの種類を確かめてちょーだい。